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zoom RSS 「子供のころ読んだ好きな本(海外編)」

<<   作成日時 : 2006/07/30 22:03   >>

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 前回に引き続き、子供のころに読んで今も好きな本を紹介。
今回は海外の作品です。日本編に比べて知っている人が
少なそうな予感。

 「おんぼろ宇宙船」シリーズ ブライアン・アーンショウ作、
亀山龍樹・河合三郎訳、倉橋達治・絵。7冊出ています。
このシリーズは残念ながら絶版なので、読むなら古本か
図書館を利用するしかありません。私も調べたところ、近所の
図書館にあると分かったので、借りてみようかと思ってます。
瞬間移動のボックス型宇宙船(?)が主流の時代において、
旧型のロケット型宇宙船で貨物業を営む一家の兄弟2人
(ティム、サンチェス)が主人公。その他空を飛べる犬の
ジャーク、テレパシーの使えるミニムといった脇キャラも大活躍。
一家への依頼はいつも風変わりな貨物(?)ばかり。
行く先々の惑星で彼らは様々な事件に巻き込まれる。

 私のSF好きの原点かもしれないシリーズです。科学的考証も
結構しっかりしていて、子供だまし(読むのは子供ですが)には
思えない面白さ。小学校の図書室で10歳か11歳のころ
読んだきり、その後ずっと見かけることもなかったので、内容は
すっかり忘れています。読みたいな。
ここは図書館の「こども室」とやらに行って借りるしかないか!
(ちょっと恥ずかしいような気もしますが・・・)


 「マガーク探偵団」シリーズ  E・W・ヒルディック作、蕗沢忠枝訳、
山口太一絵。
このシリーズを知っている人に出会ったことがなかったのですが、
ネットの力は偉大ですね。検索をかけるとたくさんヒットしました。
しかも、調べてみるとこのシリーズ、日本で累計100万部以上も
売れたらしいのです。大ヒットではないですか。驚きですが、
昔読んだ児童書について語る機会なんてないですもんね。
話してみたら意外と周囲に知っている人がいるのかもしれません。
今回初めて知ったのですが、日本で18冊出ているそうです。
未訳の分も数冊あるとか。私が読んだのはそのうち8,9冊くらい??
それ以降出た分は小学校を卒業して読む機会がなくなったのでしょう。

 アメリカが舞台で、我がままなガキ大将ジャック・マガーク、記録係の
ジョーイ・ロカウェイ、敏感な鼻を持つ(自称)ウィリー・サンドフスキー、
紅一点の木登り名人、ワンダ・グリーグの4人は「マガーク探偵団」を
結成。身近で起きた事件を調査し大活躍。
少年探偵団のアメリカ版・・・といっても現代が舞台ですし、マガーク達は
あくまで子供だけで活動し、悪ガキでもあります。
アメリカの普通の家庭の様子は、田舎の子供だった私にはとても
新鮮で、憧れでもありました。子供のころは外国というのは
ものすごく遠い存在でしたから。
外国に行くなんて、宇宙に行くのと同じくらい難しい(ように思えた)。

 訳が結構古めかしい感じで、子供向けなのに「やっこさん」などと
いう謎の言葉が出てきて、私は子供心にジョーイ(の語りという
体裁を取っている)って子供なのにおじさんみたいなしゃべり方・・と
不思議に思っていました。でもその独特の訳が楽しく、雰囲気にも
合っていたので変だとか嫌だとかは思いませんでした。むしろ他の
児童書と一線を画していて好きだった。
あと、なんと言ってもこのシリーズは絵の魅力が大きいです。
山口太一さんのバタくさく、かつユーモラスな絵は内容にピッタリ
マッチしていて、私はずっと絵も外国人が描いたと思い込んで
いました。この絵がなかったら魅力半減・・・、とそこまで
言いたくなります。

 このシリーズ、最初に出た分は絶版です。近年一部ですが
新装版が出ていて購入できます。子供って「探偵ごっこ」が
好きなんですよね。私も自分の家の倉庫や友人の家の倉庫を
「秘密基地」にして似たような遊びをやってました。
これも図書館に3冊だけあったので(少ない!)、借りてみるかなと
思ってます。夏休みの図書館は子供や宿題をする中高生で
あふれてそうですが・・・気分だけ夏休みを感じるため、
行ってみようかな。

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