ゆみしま日記

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zoom RSS ガラーナ・イガヴィル勤務日誌(未完)

<<   作成日時 : 2006/12/28 23:37   >>

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注:この「ガラーナ・イガヴィル勤務日誌」は、ジルオール熱が
最高だった2006年初めごろに書いたものです。
最初は数回の続きものにする予定でしたが、ネタ・気力の
問題で、基本設定と第一回のみ書いてそのままとなりました。
今後続きを書く予定もありませんが、こんなものでも楽しんで
いただけたら・・・と思い、公開いたします。
文字通り未完ですがそれでもよろしければ、お読みいただけると
嬉しいです。


ガラーナ・イガヴィル勤務日誌
基本設定紹介
ジルオール・インフィニットに出てくる超マイナーキャラ、
玄武軍副官のガラーナ・イガヴィルがディンガル帝国での
勤務の日々を綴るという、極めてマニアックな設定の
ストーリーです。

 ガラーナ氏はインフィニットでの新キャラで、マイナーキャラに
しては名字も設定されているのでもっと活躍するかと
思ってたんですが、ほとんど出番はなかった不遇のキャラ。
実際の登場は、エンシャントラストバトルでの回復役(パターンは
複数あるようですが、確実なのはカルラもベルゼーヴァも
仲間で、かつパーティに入れている場合彼が登場)くらいでしょうか。
後は歴史事件のザギヴ失踪の際に名前が出てきます。

 それと、ザギヴのエンディングに登場します。女主人公の
バージョンだとグラフィックとセリフだけなので見過ごしやすい
ですが(まさか別人!?)、男主人公バージョンだと、ちゃんと
名前も出てくるし、結構セリフが長いので、ガラーナファン(私
くらいか?)は必見!まあそのくらいの出番なので、彼のことは
全然記憶にない方も多いでしょう。(それが普通)
設定もほとんど明らかになっていないし当然設定集にも
載ってません。ある程度(というかほとんど)は私の想像に
なりますのでご了承ください。ってそんなガラーナ氏の熱心な
ファンがいるとも思えませんが・・。
いたらとても嬉しいです、私。


 (その1)
 神聖暦1200年5月6日
 玄武軍に配属になって早いもので一ヶ月が過ぎた。最近少しずつ
勤務にも慣れてきた気がする。しかし帝国はまだ動揺を隠せない
ようだ。エリュマルク帝がネメア様を追い出した、と街の者は
言っているが、遺憾ながら自分もそう思えてならない。
皇帝に忠義を尽くすのは官僚たる自分の義務ではあるのだが、
忠義を尽くす相手にもよるのではないか・・?
まだ経験が浅いからこんなことを思うのだろうか。
だが、通常の人間には不可能な難事をネメア様は全て
やり遂げてみせたのだ。ネメア様の偉大さはみんな分かっている。
個人的にはネメア様の活躍を祈念したい。私的日誌とはいえ、
あまりこのようなことを書くのは憚られるが、やはり周囲の者も
疑問に思っているようで、考えるところが多かった。

 
 1200年6月2日
 今日は面白い話を聞いた。エンシャント城下の酒場に、しゃべる
ゴブリンが3匹も現れたというのだ。まさかとは思うが、複数の
目撃者がいる以上、錯覚として片付けるわけにもいくまい。
それとも強力な魔法による集団催眠か・・?もしそうなら、城下の
治安を乱す者が何らかの陰謀を行っているとも考えられる。
注意せねばなるまい。
調査の必要があれば、また命令が出るだろう。

 
 1200年6月4日
 先日のしゃべるゴブリンについて、調査命令が出る。酒場に
行き、店主や常連客から話を聞くが、どうも錯覚や催眠では
ないようだ。
ただ、危険性や陰謀のたぐいではないようで、上官には問題なしの
報告をしておく。なぜゴブリンがしゃべることができるのか、興味を
引かれるところだ。私も魔道アカデミーで学んだ身ではあるが、
魔法をもってしてもそう簡単にゴブリンに知性を与えることは
出来ないはずだ。古代の何らかの力が働いているのだろうか・・?
だとすると、やはりこの件には何らかの事件性があるのかも
しれない。同僚は考えすぎだと言うが、なんとなく引っかかる。
また、ゴブリンが現れる前に、冒険者の少年が酒場にやって
きたが、それがどことなく不思議な雰囲気の少年だったらしい。
店主によると、「言葉で表現するのは難しいが不思議な魅力を
持った少年だ」とのこと。気になるのはゴブリンと少年がなにやら
会話をしていたようなのだが、内容までは分からなかったそうだ。
その少年が何かを知っているのだろうか。結局ゴブリンたちは
その後は城下に現れなかったというので、問題はなさそうだが・・。
個人的には気になるところだ。


 1200年7月14日
 この前の少年のことだと思うが、ザギヴ殿が最近様子が
変だという話から、あの少年の事が思い当たった。
ザギヴ殿はよく外れの墓地へ行くという。彼女の不幸な
生い立ちはみんなが知っているから、そこで何をしているかなどと
聞くような無粋な者はいないし、彼女もまた個人的な話をする
ことはめったにない。仕事は非常に出来るが、皇帝一族の出身で
あることや、不幸な生い立ち、それに付随する妙な噂から、
みんな彼女と親しく付き合うことはしない。
何となく他の者とは距離があるように思えるし、彼女自身も、
あまり他人と深く付き合おうとはしていないようだ。
妙な噂・・・それは彼女は闇の力を手に入れた、とか、もっと
強大な力を持っているのにそれを隠している、というものだ。
もちろん何の根拠もないし、皇帝一族には優れた力を持つ者も
多いから、彼女の優秀さや魔力の強大さについて疑問を持つ者は
そうはいない。目立つ人間というものは、とかく色々なことを
言われるものだ・・。話がそれた。

 その、近寄りがたいザギヴ殿が、最近少し明るい顔を見せると
いう。どうやら墓場であの少年と会ったらしい。
同僚から聞いたが、別に待ち合わせをしているわけではないようだ。
彼女の性格からして、そんなことはしそうにないが。
楽しげに話すわけでもなく、一言二言話しているだけのようだ。
それだけなのだが、心なしか、最近墓場から戻ってくると何となく
楽しそうな風だという。
噂好きな者は好き勝手なことを言っているが、プライベートなことに
あれこれ憶測をするべきではないだろう。
それよりもその少年のことが気にかかる。悪意のある敵では
なさそうだが、一体何者なのだろうか。強力な魔術師なの
だろうか?自分の見るところ、そんな雰囲気ではないようだが・・。



・・・と、ここで唐突に終わりです。ここまでは結構張り切って
書いたのですが、その後続きが書かれることはありませんでした。
たったこれだけなのですが、読んで下さった方、ありがとうございました!

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