ゆみしま日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「ミス・ポター」

<<   作成日時 : 2008/03/27 21:00   >>

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

「恋は邪魔者」のユアン・マクレガーとレニー・ゼルウィガーの
コンビが気に入った私は、またこの2人が共演していると
知って「ミス・ポター」を見てみました。

ミス・ポターとは、世界一有名(かもしれない)なウサギ、
ピーターラビットの作者のビアトリクス・ポターのことです。
ピーターラビットのマグカップやプレートを持ってはいるものの、
絵本は全く読んだことがない(しかも食器も頂き物だし)ので
ストーリーが分かるかなあ、と不安だったんですが・・。
いい意味で話が短く、すっきりシンプルにまとまっていて
好みの映画でした。長い話が苦手なのもあるんでしょうが。
(映画、小説・・。長編が苦手なんてまずいですか?
連作短編の形式なら長〜い話でも大丈夫ですが)

レニー演じるポターが絵本で成功し、ユアン演じる編集者と
恋に落ち、両親の結婚を押し切って婚約寸前まで到るものの、
編集者ノーマンは病であっけなく亡くなってしまう。
悲しみに暮れる彼女はロンドンを引き払って湖水地方に
家を買い、そこで昔ながらの風景を守るべく、私財を投じて
農場を買い、湖水地方を開発から守る活動をする。
今で言う「ナショナル・トラスト」の先駆けと言える行動。
そして今でも、湖水地方は美しいたたずまいを保っている。

ほんと、あらすじはこんな感じです。ノーマンの死を除けば
取り立てて大きな事件も起きず、淡々と物語が流れていき
ます。しかしそれが心地よい。時々ピーターラビット達が
さりげない「演技」をするのがとてもかわいらしく、効果的
です。女性でも仕事を持ち、社会に貢献する、という彼女の
生き方は当時にあっては非常に変わっていたでしょうが、
まさに現代女性にも共通の問題かと。
でも声高にならず、さらりと触れられているので鼻につく
こともないです。

彼女はもう一生結婚しないのかと思いましたが、移り住んだ
地でその後結婚したのはいい意味で意外でした。
「その時も彼女の母親は結婚に反対した」という字幕には
笑ってしまいましたが。彼女と母親は面白いくらい意見が
合わなかったんだなあ、とある意味感動。お互い理解しあう
のをやめることで問題を解決したそうですが、親子の認識の
違いという永遠のテーマも微妙に含んでいたりして。
映画ではナショナル・トラストの活動を始めたところで終わって
いますが、その終わり方もさわやかな感じでよいです。
なんとなく日々疲れているときに見ると温かい気持ちになれる、
そんな映画でした。

見ているとイギリスに行きたくなります。ああ、旅行、いいなー。

ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ)
ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ) [DVD]

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
面白い
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
映画「ミス・ポター」 ゆみしま日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる