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zoom RSS トリニティジルオール・ゼロ 感想2

<<   作成日時 : 2011/07/30 15:49   >>

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トリニティジルオール・ゼロの感想その2。1はよかった点、
今回は気になった点(不満だった点)です。
以下完全ネタバレ・本音です。ご注意くださいね。

不満点と言ってもゲームシステムそのものを批評出来るような
経験も能力もないので、感覚的な話ばかりになってしまうの
ですが・・。設定とかストーリーとか、その辺を中心に置きがち
です。

・ギルドのクエストが似たりよったり。・・・はジルオール全作
通しての共通点ですから今さら言ってもなあ、とも思いますが、
やっぱり言いたい。それがもう伝統芸なんでしょうけど、ほんと
作業感あふれてます。最初は新鮮(なじみのないダンジョン
ならね)ですが繰り返しになるので、あとは救出する人の名前が
違うか探す物の名前が違うか・・なんて感じです。
現実世界での仕事もこんなルーティンワークの毎日ですよ、と
いうのを示唆してるんなら鋭すぎる。ギルドのクエストはそりゃ
経験値稼ぎ、冒険者としての修行なんだから文句言っちゃ
いけません。と自分に言い聞かせてみる。

・キャラクターが薄い。主人公3人、アレウスの反応がいちいち
薄いのでイベントをこなしても物足りないんですよね。
イベントが起きてもたいていは「そうか」「さっさと戻るぞ」「・・・ふん」
こういうセリフしか言ってない気がする。それがアレウスの個性と
言ってしまえばその通りなんですけど、無愛想で生意気キャラとは
言ってももう少しセリフや反応に工夫してほしかったです。

・・・そして、上記に絡めて。
・トリニティで一番気になったのは、キャラの会話のやり取りの
味気なさ。非常に事務的で必要最小限の会話にとどまっていて
物足りなかったです。
この世界観なのでギャグを入れてほしいとかいうのではないん
ですが、アレウスに限らず会話のセリフが短い上に味気ないので
人間味がないというか面白みがないというか。ダグザはその点は
合格点というか、会話の中に人柄が出ていてよかったです。
主人公が3人固定っていうのもあるんでしょうねー。操作キャラが
多ければ自然とエピソードも増えるし色んな個性があってイベントも
もっと面白かったのかなー。

・RPGで街を移動できないっていうのも私は初めてだったので
最初は戸惑いました。会話やイベントの印象が薄いのは、一つには
街で移動できない、自分で移動して人物に話しかけることができない
っていうのにも理由があるんだと思います。
アクションRPGなので、会話や街のイベントよりも戦闘を楽しんでね、
という意図はもっともだと思うのですが、どうも残念でした。

・戦闘に関しては全く批評できるようなレベルではないです。ただ、
アクション下手な人間でも楽しめるように出来てるのは嬉しかった
です。画面酔いするとかは個人の体質の問題だし(汗)
しかしカメレオン(とその仲間)には疲れました。無視する、というのが
出来なくて(性分として)いちいち全部倒してたんですが、非常に
ストレスがたまりました。次回やる時には適度に無視します・・。

・ほとんどアレウスを操作していたのですが、「使える」スキルが
少なかったです。ファイアーボールとライジングスラッシュ、時々
メテオ・・と、使うスキルがほぼこの3つでした。
他、色々とかっこいい名前のスキルがありましたがどれも使いにくく
もったいないと思いました。ダグザとセレーネはほとんど使わなかった
のでなんとも。セレーネはダグザよりは使ったかな。身が軽いのが
気持ちよかったです。ジャンプとか。

・些細などうでもいい話ですが、ムービーでのアレウスがいかにも
ヤンキー兄ちゃんでどうも苦手・・・。
末弥さんのイラストはそんなこともなく、ハーフエルフらしく高貴な
感じで気に入ってたんですけど。
忠実に再現するのは難しいですよね。それにアレウスは冒険者に
なるまではほぼヤンキー兄ちゃんそのものだし。いや、なった後も
そうか(汗)。ネメアと手を組んだころから一気に勇者っぽくなって
きましたが、しかし勇者の名はネメアが独り占めする運命でした。
(笑えない)

・ついでに、セレーネのグラフィックは素晴らしかったです。クールで
かっこいいー。ダグザは大きすぎて視界をさえぎっていたので
困りました。どいてくれー。初登場した時、アレウスと比較してあまり
にも大きすぎて驚きました。ボルダンってこんなに大きいのか!?
レーグは筋肉質だからあんまりそんな風には感じないんだけど・・。

・音楽なんですが、今回はテレビドラマで活躍されてる方が担当
だったんですね。世界観には合っていたのかもしれませんが、
全体的に暗い曲調ばかりで気が滅入りました。タイトル画面から
してそうだし、街の音楽も。勇壮な曲とか、もっと明るめの曲が
もう少しあったらよかったです。音楽に関しては技術的には
一番古いPS版のが大好きなんですよねー。大作RPGのような
派手さはないんですが、全体を通した曲調のバランスが取れて
いたように感じました。オープニングもPS版が一番好きです。
昔のピコピコ音楽から抜け出せていないんだと思います、私。
ゲームにクラシック・オーケストラ風音楽を使うよりも、いかにも
ゲーム!的な電子音みたいなのを使う方が好きなんです、きっと。

・エンディングについては賛否あるでしょうが、私は結構不満が
ありました。あの結末自体は予想できていたし、ハッピーエンド
じゃなくてもそれに至るまでの過程がよかったので受け入れる
ことは出来ました。でも、ダグザとセレーネの別れの場面。
アレウスの存在を覚えているのか、忘れているのか、全く描写が
なかったのが残念でした。いや、忘れてるなら忘れてるで
ハッキリ描写してくれたほうがスッキリしました。
「ああ、虚無の剣の力で2人ともアレウスの存在を忘れて
しまったんだな。あんなに堅い絆を得たのに切ないなあ」って
割り切れるんですよね。
個人的には「生死(その後)はプレイヤーの想像に任せます」って
のがあんまり好きではなくて。ここまでストーリーを作って見せて
きたなら、作り手は結末について責任を負ってくれー、といつも
この手のラストを目にするたび思います。
世の中いいことばかりじゃなくて悲劇もたくさんあるんだから、
多くのプレイヤーが気に入らないであろう結末でもハッキリ
見せてくれたほうが納得が行くんですよね。
ああ、ここに来て熱くなってしまった。どうもこの辺が納得
行かなくて。その点ダルキナの見せ方はとてもよかったです。


あと、不満ではなくて良かった点。追加です。
・ストーリーは、後付けなのに上手く出来ていると思います。
膨大な設定群の中でひっそりと書かれていた「忘れられた英雄」を
主人公に持ってくるなんて上手いことやったなあと思います。
過去の話なのでネメア一行を主人公に持ってくるっていうのが
一番やりやすいと思うのですが、いつもネメアは主人公じゃない、
っていうのがジルオールらしいなあと思います。ストーリーや
世界観は王道和製ファンタジーっぽいのですが、主人公に
少しだけひねりを加えているのが好きですね。
プレミアムボックスの末弥さん描き下ろしパッケージイラストが
ネメアとアレウス、それぞれの立場をよく表しています。
ネメアは黄金、太陽のイメージ、アレウスは銀、月のイメージ。
このパッケージのアレウスはかっこいいです。


以上簡単ですが、トリニティの感想です。細かな点は色々と
ありますが、特に強く感じたことを書いてみました。
現時点ではプレイしたのは1回だけですが、DLCも含めとても
楽しめました。PS3も今のところはトリニティのためだけに
買ったことになってますが(これ以外ソフト持ってない)、
ハードまで揃えてプレイして本当によかったなあ、と思ってます。
製作スタッフの皆さんに感謝を込めて。

トリニティに関してはあと少し、キャラ語りをしたいと思います。
PS版やインフィニットのようにはキャラが多くないのでサラリと
した語りになる予定です。ではまた次回に。

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