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zoom RSS ジルオール インフィニット キャラ語り その3

<<   作成日時 : 2005/07/27 13:20   >>

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 ジルのキャラ語りその3です。今日は・・・

ネメア 
「・・・グローサー・シュテルン広場の周辺の野原には、怪蛇(ヒドラ)が、また
ネメアの獅子が、待ち構えてもいるのだった。」
 (ヴァルター・ベンヤミン『1900年前後の
ベルリンの幼年時代』より)

 これはゲームとは全く関係ないところからの出典です。たまたま読んでいた本に
「ネメアの獅子」という言葉が出ていたので、引用してみました。

 ネメアの元ネタについては、既にご存知の方も多いでしょうから簡潔に述べますと、
ギリシア神話の一つ、ヘラクレスの冒険から来ていると思われます。
英雄ヘラクレスが命じられた12の難事(ここからも元ネタありですね)の最初の冒険が
「ネメアの獅子退治」です。ヘラクレスがギリシアのアルゴス地方、ネメアの谷に住む
獰猛な獅子を退治したというお話。ちなみにこの12の難事の一つに「ケリュネイアの鹿を
捕らえること」というのもあります。この鹿はとても足の速い鹿だったとのことで、だから
ジルのケリュネイアの異名は「閃光の雌鹿」なんですね(^^)。
他にもケルト神話などからも元ネタが見られるようです。興味のある方は調べてみると
面白いかも。

 さて、ジルのネメアは、非常につかみどころがないというか、どうも分かりづらい人物
という印象が強いですね。前作では主人公を差し置いて一人パッケージに登場し、
この人何者?という感想を抱かせてくれました(笑)。裏を見るとしっかり男女主人公が
載ってるので、まさしく謎の英雄。ゲームをする前は「このネメアって敵?味方?」と
不思議に思ってました。インフィニットではさすがに主人公もパッケージに載ってますね。
ただ、男主人公だけなんですよね。出来れば男女主人公を載せてほしかった。

 ネメアはどうも何を考えているのか分からない。あまりしゃべらないし・・。おしゃべりな
英雄というのもイヤですが(^^;)。
ネメアは前作とインフィニットでは、ほとんど追加イベントがなく、追加のセリフも最後の
エンシャントにてエルファスから主人公を助ける時くらいしか新たなものがなかったような。
なのでネメアに関しては、前作とインフィニットではイメージの変化がないですね。
自分ではあまり語らず、マイペースに行動する英雄。心酔するベルゼーヴァやザギヴ、
オイフェなどに対しても彼らの想いにはお構いなしっぽい(^^;)。超然としてますね。
闇に対抗するため世界征服というのがいまいち理解できないんですが・・。
ロストールなどを併合して国力を上げたところで、そういう俗世間の力で闇の勢力に
対抗できてたんでしょうか。それよりは無限のソウルを持つ者を味方にしたり、巫女を
仲間にしたりとこちらも超常的な能力を持つ者たちで固めたほうがよかったんじゃ・・?
まあ最後は無限のソウルを持つ主人公と一緒に戦いますが。

 あと世界征服より闇の神器集めに没頭したほうが(^^;)。・・よく考えるとネメアはそっちの
ほうに力をいれて単独行動してたんですね。しかし世界征服ってのは・・やっぱりどうも謎です。
私の理解がいまいちなのか。ゲーム中で街の人が言うセリフ「結局、ネメアの世界征服は
なんだったのかな?いらぬ混乱を引き起こしただけと思うけど。」まさしく私の心境にピッタリ。
私もゲームによくいる街の人Aと同じか・・(^^;)。

 何を思ってエルファスの姉イズをさらったのか。よく考えればエルファスが世界を闇に
落とすという願いを持ったのもイズを奪われたからなわけで、そう考えるとネメアが原因・・(^^;)
意外と困ったさん?(笑)。ネメアに心奪われたイズにも超然とし・・。彼が心を許せるのは
誰なんでしょうね。やはり無限のソウルを持つ者?オルファウスお父さん?
しかしRPGでよくある「かつて英雄だったが、悪者になった」「英雄だったが、主人公に
その座を譲って死んだ(もしくは引退した)」などのありがちな展開でなく、最初から最後まで
英雄であり続けたのはやはりかっこいい。というか、主人公の発すべきセリフ・シーンなどの
おいしいところを独り占めしてます(笑)。「この大地は、ここで生まれ、ここで死に行く
我らのものだ」というセリフとか、エルファスから主人公を助けるとことか、ほんとしゃべれない
自分=主人公が悔しいですよ(^^;)。

 城塞都市跡での実父バルザーとの闘いでは、ネメアもバルザーもお互い全く親子の情も
感じさせない戦い方で、恐ろしいものを感じました。バロルが恋人エスリンを殺したことで、
バルザーはバロルとは袂を分かつたそうですが、ネメアに対する感情はどうだったのか。
もはやウルグの復活にしか関心がなかったのか。魔人に親子の情というものがあるのかは
わかりませんが・・。

 ネメアはさて、闇との戦いの後どうしたのでしょうか。また遥かな旅を続けるのでしょうか。
半魔人だから、寿命も長いのかもしれませんね。ネメアにこそ、この言葉を贈りたい。
「自由な旅を!」
 

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