ゆみしま日記

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zoom RSS ジルオール インフィニット キャラ語りその10

<<   作成日時 : 2005/08/08 09:40   >>

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 ジルのキャラ語りもその10になりました。いつもどのキャラを取り上げようか
迷います。インフィニットを3,4周してゲームをすみずみまでやらないと
語りきれない気がして。イベント追加の多いキャラは特にそうですね。
攻略本に載っている顔グラつきキャラをなるべく網羅したいとは思うのですが
それまでに私の気力が持つかどうか・・(^^;)。
で、今までわりと思いつきでキャラを決めていたのですが(笑)、まずは
ロストール側の主要キャラを取り上げようと思います。といっても
ロストール側のキャラはすでにかなり取り上げたのですぐ終わりそう(^^;)。

(注意:ここより完全ネタバレ)

ということで、今回は・・・
ティアナ
「この泥棒猫!」
 この光または闇の王女は語るのが難しいですね〜。冒頭のセリフはまだ
自分では聞いてないのですが、2周目はティアナが闇落ちしたので、終盤
いずれ聞けるでしょう(^^;)。恐い・・・。あちこちの情報によりますと、
闇落ちしたティアナは悪役ぶりが板についていて、その姿も結構いい、と
思う人もいるようです。私は・・・どうでしょうね〜。きっといいなとは思わない
でしょうけど、このセリフに出くわすのが楽しみなような恐ろしいような。

 インフィニットにおける「なぜだ!?」の設定として、エリスが必ず死亡する
ことやゼネテスが闇の貴族になる可能性があること、のほかに「なぜ王女は
どちらかが必ず闇落ちするのか??」というのがあります。レムオン救済は
ユーザーの要望が山のように来たけど、王女救済の要望は少なかったの
でしょうか(^^;)。エルファスの他にも悪役が必要というのもあるでしょうが、
せっかくゼネテスやレムオンが救済されるのなら、彼らが闇の王女を救うと
いう選択肢があってもよかったのでは。空中庭園イベントではゼネ&レムは
シャリに「闇の王女に刃向かう可能性のある〜」と言われているので、どうせ
なら刃向かうだけじゃなくて救済する可能性も作ってほしかった。
ティアナとアトレイア二者択一なのがまた、後味悪いのです。
アトレイアのほうが闇落ちしやすいので、なんとなくイメージ的にはアトレイア
が闇の王女の印象ですが・・。

 しかし二人の王女の微妙な関係、ゼネテス&レムオンの三角関係、母エリス
への反発など、この年頃の女の子の心情が非常にリアルかつ丁寧に描写されて
いると思います。いや、ほんとなんか見ていて苦い気持ちになることもあったり
して(^^;)。ジルPS版初回特典(一体何人が持っているのやら)の冊子には
ティアナは16歳とされていたようで(ちなみにレムオンは22歳らしい)、
主人公と同い年です。ジルの世界では15歳で成人みたいなので、ティアナも
一応一人前の、社交界デビューした娘さんのようです。

 がさつな婚約者に皮肉を言いつつも、彼の奔放なところに他の貴族にはない
魅力を感じてちょっと惹かれたり、冒険者の主人公(特に男性)にも自由な
雰囲気を感じて気に入ったり、まさしくお嬢様は昔からこのタイプに弱いん
だなあ〜と思います。自分にないもの、自分には手に入れられそうにないもの
に無条件に憧れる。なぜ自分はそれを持っていないのか、なぜ自分はそれを
手に入れられないのかといったことには考えが及ばず、ただうらやむ。
憧れたものが自分には決して手が届かないとわかった時、憧れたものが
自分から離れていくとわかった時、彼女はなぜそうなったのかは考えず、
ただ憎しみのみを抱いてしまう・・。なんか抽象的な表現ですが、具体的に
いってしまえば、手に入らないもの、自分から離れていくものはゼネテスや
主人公であり、アトレイアが手に入れる「本当の王女」という地位ですね。

 母への反発は抱くけれども、なぜ母が雌狐などという不名誉な陰口を叩かれ
ながらも策謀をめぐらしているのか、そうせざるを得ない理由について真剣に
考えていない気がします。というか、考えるのを避け、逃げているといったほうが
正確かな。ただ清楚に微笑んでいれば楽なはずの王妃がどうしてそこまで
するのか。それはひとえに国民、夫、そして何より愛する娘を守りたいからに
他ならないのですが、悲しいかなティアナはそこまで考えが至らない。
それを理解した時、彼女は父母の死を乗り越え、ロストールをまとめる女王と
なれるのですが・・・。これは闇落ちしなかった時のお話。

 ゲーム中見ててもわかりますが、闇に落ちるか落ちないかの分かれ目は
ほんとに些細なことです。ゼネテスや主人公に優しくしてもらえるか。
アトレイアよりも自分が王女として扱われているか。こういった日常が闇を
生むきっかけになる。それだけ、ティアナ(アトレイアも)が脆いということ
ですが、嫉妬や寂しさは誰でも持っているものです。誰が王女だけを
責められるのか・・?
ティアナを語るうえでは欠かせないアトレイア。まさしくこの2人は対に
なる存在です。2人一緒に書くつもりでしたが、長くなったので(^^;)、
アトレイアは次回語りたいと思います。

 追伸:そうこうしているうちにゲーム中でリューガの変に遭遇。
     鬼気迫る闇の王女ティアナが登場しました。やはり恐い・・。
     「お母様を殺したのはほめてさしあげてもよいけれど、
     ゼネテスを殺す器量はなかったのね」って、恐すぎるよ。
     闇落ちしたティアナはもう両親のことも、ゼネテスのことも
     主人公のことも考えることもなく、ただ自分のみを愛する
     自己愛の固まりと成り果てています。
     しかし、オロオロするレムオンと対称的に、驚いたふりで
     時間稼ぎまでやってのけるゼネテスはほんと、現実的な
     男ですね。もちろん、そうやって現実的に対処しながらも
     心を痛めたでしょうが・・。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
どーもです。
光しか知らないティアナと、闇しか知らないアトレイア、個人的にはアトレイアの方が好きです。
アイドル的な人と譲ることを知っている脇役的な人ともいえます。ティアナの自己中心的な思考は天然、かわいい女性です(笑)。
しかし多くの人を理解する上で゛天然″は大きな壁になります。
エリスが本当にティアナの事を心配するなら、温室で育てることでなく、現実の厳しさも伝えるべきだったと感じます(エリスの心情)。
フリントは密偵でなく家庭教師に!(笑)と声を大にして言いたい。
現実の厳しさを予想して躊躇している自分に対して、自由に泳ぎ回っているゼネテスは理解不能であると同時に嫉妬を感じていたのだと感じます。
余談ですがエアに会いに行くついでに、港を走るボルダンくんと競争することにハマっています(世界陸上ですから!)。

くるくる鮨
2005/08/08 14:59
こんにちは。毎日暑いですね(笑)。
私もアトレイアのほうが好きですね〜。巷でもアトレイアのほうが人気があるように感じます。つらい境遇におかれながらもけなげなところが応援したくなります。闇落ちしたときの恐さは言わない約束・・(^^;)。
ティアナはもっと外の世界を見るべきでしたね。それこそフリント家庭教師でもいいし、ゼネテスの冒険の話を聞くのでもいい。もっとゼネテスのことを理解しようとしていればよかったのでは、と思います。ただの放蕩息子としてみるのではなく。しかしゼネもレムもいまいち興味が薄いティアナ、あなたの理想は高すぎますよ、といいたい(笑)。
エルズのボルダンくんと競争ですか、今度やってみます。男主人公のほうが足が速いので
不利ですが(今は女主人公)。闘技場でジル陸上できたらよかったですね(^^)。
ゆみしま
2005/08/09 12:07

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