ゆみしま日記

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zoom RSS ジルオール インフィニット キャラ語りその9

<<   作成日時 : 2005/08/05 11:26   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4

 最近忙しく、インフィニットのセカンドプレイは中断してます。
しかしキャラ語りはするという。やはり私はロストール寄りなので
ロストール側のほうが語りやすいですね。昨日のカルラ&ジラークを
書いてみて特にそう思いました。ディンガルも魅力的なキャラいっぱい
なんですけどね。突っ込みどころも多いし(笑)。ベルゼーヴァとか
シャロームとか。オイフェも結構。

(注意:ここより完全ネタバレ)
というわけで今日は・・
 エリス
「地獄こそが、私にもそなたにもふさわしかろう」
 ロストールの雌狐などという、ありがたくない異名をつけられつつ、国のため
家族のため策謀をめぐらすロストール王妃。なんといっても、なぜインフィニット
では必ず死ぬようになったんですか!?と言いたい。個人的には前作よりも
扱いが不幸になった人ナンバーワンです。

 でも、アンティノやロティと結託して、ロセンのペウダをそそのかしたり、
ロストール周辺の小国を併合したりと、まさに立場を代えてみると、恐ろしい
悪女と言われ憎まれるのも分かります。国内においても、女性が政治に
介入することを嫌う保守的な民からも反感を持たれていますし、レムオンを
始めとする有力貴族との対立は言うまでもなし。おまけに夫との仲は冷え
切っており、娘ティアナにも反発される。
まさしく味方少なく孤軍奮闘してます。エリスの不幸は、女性であったこと。
ロストールが封建的で、女性の社会進出を嫌っていたこと。
なんか現代日本の社会問題みたいです(^^;)。

 エリスが男性であれば、堂々と政治に介入し発言できますし、必要なら
武力で解決することもできたはず。でも女性なので武力に訴えることも
できず、仕方なく策謀をめぐらすことになった。策謀というのは、人が
好むやり方ではない。どう考えても騎士道精神とはかけ離れたものです。
そんな手段を取らざるを得ない状況に追い込んだ夫セルモノーを一番
責めたいですが・・。旅先スタートで、フリントの娘・息子だとエリスの
配下(別に策謀に荷担させられるわけではない)となって、彼女から
いろんな話を聞けます。

 自分がファーロス家を繁栄させるためにセルモノーに嫁いだわけではなく、
セルモノーがファーロス家の力を目当てにエリスと結婚したこと。
そんな経緯で、夫から愛されず寂しい思いをしたこと。だからこそ、ティアナを
授かったときは嬉しく、娘が自分と夫をつなぐ絆になってくれると信じたこと。
でも娘は母親に反感を持ち、当然夫との関係もよくならず・・・
テジャワの変で、アトレイアの母親がアトレイアを王位につけようとして失敗し
母親は自害、アトレイアも心中に巻き込まれかけ、それを助けようと毒にも
詳しくなったこと。エリス配下にならなければ、私もエリスを権力欲の強い
策謀家として見ていたかもしれませんが、エリス配下になって彼女に何回も
会ううちに、複雑な立場が理解できたような気がします。

 娘や夫の愛を得られず一人寂しい思いをしつつも、諦めと家族・国を守る
強い信念を持って生きるエリス。彼女はだからか、必ず死んでしまうけれども
闇落ちすることもありません。娘や夫を始めとした他のロストール貴族たちは
みんな闇落ちの可能性を持っているのに。その辺りがある意味、彼女の特別
待遇と言えるかも。助ける可能性は残してほしかったですが・・。彼女のやって
きたことへの代償として、死が待ち受けていたのか。結局エリスは国と家族を
守ろうとして、理解してくれる者も少ないうちに人生を終えることになったのだった。
理解してくれたのは、ゼネテスと、フリントの娘・息子だけだったかもしれないですね。
エリスに関して、あるフレーズが頭に浮かびます。
「愛そうとして愛を得ず、愛されようとして愛を得ない」

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
常駐?ゆみしまさんのブログをみるのが日課になっています。
よろしくです(笑)。
今回はエリス妃ですか、けっして後悔しない人という印象があります。決断した結果が自分のイメージにそぐわなくても次の一手を考えられる。そのあたりの感性はゼネテスとよく似ている気がします。
一見キャリア志向の女性なのですが、動機は全て他の人の幸せだったのでは。(夫、娘、親族、国民)
もう少し自分の幸せを望む人ならば、あのような結末を回避できたように思います。
できた嫁とダメ夫という図式から抜け出そうとしなかったセルモノーは甘えていたのでしょう。
闇落ちして死ぬ間際の言葉が、エリスへの返歌になっていますね。男性にとって意味深なことばです。
平和な時代に生まれていれば良いお母さんになれたのにと胸が痛みます。
エリスの辞書に〜れば、〜いたらは存在しないのでしたね。
くるくる鮨
2005/08/05 14:01
くるくる鮨さん、日課とは嬉しい限りです。こちらこそよろしくです。内容の濃いコメントも、ありがとうございます(^^)。
エリスはもう少し利己的になれたらよかったのかも
しれませんね。幸せになろうと思ったら、多少自分中心にならないと無理なのかも。私論ですが。
実はセルモノーの最期の言葉は未見なのです。ロストール派にあるまじきことですが(笑)、1周目は中盤からザギヴや4人の巫女さんたちに構いすぎてロストール側がおろそかになってしまいました(^^;)。その場面を見るのがとても楽しみ(死の場面なので不謹慎かな)になりました。その言葉の意味とは・・・?
ゲーム中ティアナとエリスの関わりがなかったように思えるのですが、私が見逃しただけでしょうか。
2人の会話も聞いてみたかったです。娘への一方通行な愛情というのは哀しいものです・・。
ゆみしま
2005/08/06 15:46
たしかに少なかったです。
愛に苦しんだエリスならではということで理解しています。
できる人=しあわせな人の図式は当てはまらないものですね...(泣)。ロストールの貴族は皆、この図式にこだわっていますね。
それにしても歴史区分5のバタバタはなんとかならんのでしょうか。ノーブル伯なのにアンギルダン助けたり、解放軍裏切ってカルラについて、次はクリュウセイスと駆け落ち...こんなんでゼネ&レムは助けられるのか?ビクビクしています(笑)。
くるくる鮨
2005/08/08 16:42
歴史区分5はほんとにイベントが多すぎですね(^^;)。嬉しいけど、よっぽどうまく進めないと、イベントが勝手に進行してしまうのが困りものです。私はゼネ&レム救出を最優先したため、アキュリュース陥落のムービーをまた見逃しました・・。次回こそ。
ちなみに、ついにゼネ&レムを救出できました(嬉)。その模様はまたアップします。
ゆみしま
2005/08/09 11:20

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