ゆみしま日記

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zoom RSS 「氷壁」第3話

<<   作成日時 : 2006/01/28 23:22   >>

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 NHK土曜ドラマ「氷壁」第3話。前回までの山から舞台を移して、
愛憎に満ちた人間社会に戻ってきた主人公・奥寺。今回は法廷が
メインに。

 あくまでもカラビナの破損を主張する奥寺に対してヤシロは信用
毀損で提訴する・・。全六回なので展開はかなり早いです。
あっという間に2006年に突入し、後半は裁判でのやり取りがほとんど。
実際の裁判の様子は知りませんが、なかなかリアルなやり取りだった
のではないかと。ヤシロ側の弁護士の憎らしいことf^_^;。
何とかして北澤を、北澤の名誉を守ろうとする奥寺だが、二人以外に
目撃者も証拠もない状況に、不利な立場に追い込まれかけてしまう。

 北澤は自殺ではないと主張する奥寺だが、それを立証するには北澤と
美那子の関係を明かさなければならない。それはできない。なぜか?
それは美那子を守るため。
一方社長の八代は、裁判に勝つため、奥寺の身辺を洗うが、不利な材料は
出てこない。そこで美那子の身辺も探り始める。全ては会社のため。
奥寺も八代も、神でも聖人でもない。八代はともかく、奥寺でさえ、
「美那子のために」裁判で北澤と美那子の関係を言わなかったのだ。
きれいごとは存在せず、みんな自分のために生きている。そんな中で一人
美那子は自分のために生きることが出来ずにいた。

 ヤシロの下請け工場を経営する兄一家のことを思い、また兄より他に
頼れる身寄りもない自分が何不自由なく生きるには、八代夫人として
生きるしかないことも悟っている。
奥寺はそんな美那子を歯痒くも思うが・・・。ここで今回は終わりです。
他に北澤の妹ゆかりの奥寺への想いも絡み合い、それぞれの心が
複雑に交差していきます。人の勝手さ、弱さをきちんと描いていて、
現実感があり次回が待ち遠しいです。
早くも全六回しかないのが惜しいです。玉木宏も自分に正直に生きる男を
熱演していてなかなかよいです。特筆すべきは脇役陣の充実ぶり。
石坂浩二、伊武雅刀(ほんといい味出してる)、吉行和子、石丸謙二郎、
高橋克実となかなかの個性派揃い。
そして今回弁護士役に寺田農が登場。渋過ぎる!好きな役者です。
いいキャストですね。

 予告編がありましたが、色々気になるシーンが出てきました。
楽しみに待ちます。
リベラのエンディングも相変わらず荘厳で美しい。もうすぐCDが発売
されるのでこれも楽しみです(予約済み)。ドラマは小説とはだいぶ
違うらしいですが、やっぱり読んでみようかと考え中です。
第3話補足を書いてます

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NHK土曜ドラマ:「氷壁」 第3回
いよいよ法廷シーン。 ヤシロが奧寺に對して損害賠償請求の訴訟を起こした。 爭點は、奧寺の主張するやうに、北澤が亡くなつたのはヤシロのカラビナが原因かどうかにかかつてゐる。 ...続きを見る
仙丈亭日乘
2006/01/29 02:15
「氷壁」第3回
裁判突入。 ...続きを見る
my daily life
2006/01/29 13:55

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
TBありがとうございました。
私はドラマ終わったら原案読んでみたいと思ってます。あと3回で・・・終わるんですよねえ。
カオリ
URL
2006/01/29 23:20
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