ゆみしま日記

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zoom RSS バルビゾン派の絵画

<<   作成日時 : 2008/07/12 00:19   >>

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午後から休みが取れたので、美術館へ行きました。
色々用事もあって、それを済ませていたら美術館に着いたのは
16時半。ここ、18時に閉館なのに、しまったあ、時間ギリギリ
だなーと思ったのですが、せっかく来たので入りました。

ヨーロッパの絵画展で、主にフランスのロココ時代から
バルビゾン派の作品が中心でした。ロココ時代の柔和で美しい
人物画もいいのですが、私はバルビゾン派の風景画が好き
なのです。とか書いてますが、絵に詳しいわけではありません。
美術の授業は中学までしか受けてないし(高校では芸術科目は
書道・美術・音楽の3つのうち1つを選択という形式。
ちなみに一番楽な音楽を選択・・・)
でも絵を見るのは好きです。美術館で見ると、技法も間近で
見られて楽しいですしね。

バルビゾン派の中でも特に好きな画家が、ジャン=バティスト・
カミーユ・コロー。これは確か美術の教本を見て(高校の時だった
ので、誰か選択していた人に見せてもらったと思われる)、コローの
灰色がかった、透明感のある風景画がとても気に入ったのが
きっかけ。水の描写もとても美しい。コローの絵の載ったファイルと
一筆箋を買いました。閉館ギリギリでレジを閉めていたため、
レシートが出ないと言われました。ギリギリに買ってごめんなさ〜い。

この美術展の作品は、少数の銅版画や水彩画を除き、ほとんどが
油彩でした。油彩は自分が扱ったことがない画材だし、厚ぼったい
出来上がりのように思えてイマイチ関心がなかったのですが、
今回考えを改めました。これほどまでに透明感があって、陰影に
富んだ美しい絵画が出来上がるんですね。150年ほど過ぎて
いても、たった今描きあがったような筆致を感じることが出来ました。
画家の息遣いもすぐそばで感じられるような迫力。描いた人の
思いが伝わってきそうな、そんな素晴らしい作品ばかりでした。

一つ気になったのがお客さんの少なさ。平日の夕方という悪条件
とはいえ、なんと私の他には2人(それも閉館の30分前に
入ってきた)しかいませんでした。貸切状態でゆっくり見られた
ものの、採算が心配になる私でした。なぜこうすぐに現実的な
思考に陥るのやら(汗)地方に限りませんが、公立美術館の
苦労を感じました。これからはもっと頻繁に行きたいですね。

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